鉄道ライター　辻 良樹氏と行く！鉄道ファンに贈る新八日市駅タイムトリップツアー　「大正時代の駅舎」2日限りの特別公開×飛行場跡めぐり

近江トラベル株式会社(所在地：滋賀県彦根市、代表取締役：伊藤 孝樹)では、2024年11月9日(土)・11月10日(日)に開催する二日限りの「鉄道ファンに贈る 新八日市駅タイムトリップツアーと旧陸軍八日市飛行場跡・廃線跡を巡る旅」を販売します。


新八日市駅

チラシはこちら
https://www.ohmitetudo.co.jp/travel/file/travel-timetrip_shinyoukaichi.pdf

■旧陸軍八日市飛行場跡、廃線跡について
新八日市駅を満喫した後は…旧陸軍八日市飛行場跡、廃線跡を巡る旅

＜ご存じですか？昔、八日市に飛行場があったこと…＞
昭和初めから戦後間もない頃まで、新八日市駅からさらに東に向かって伸びる線路がありました。「飛行場線」とも呼ばれたこの路線は、当時存在した「陸軍八日市飛行場」への輸送を担っていました。八日市飛行場の軍用機を米軍の空襲から守るために造られた「掩体壕」と呼ばれるシェルター、陸軍八日市飛行場とゆかりの深い「沖原神社」、現在の八日市線の前身である旧・八日市鉄道により八日市飛行場付近まで敷かれた路線跡である遊歩道を巡る他では味わえない歴史をたどるツアーです。