くらし情報『連合調べ 商品を選ぶ際の判断基準 「価格よりも温室効果ガス削減効果を重視」16.9%、「温室効果ガス削減効果よりも価格を重視」35.0%』

連合調べ 商品を選ぶ際の判断基準 「価格よりも温室効果ガス削減効果を重視」16.9%、「温室効果ガス削減効果よりも価格を重視」35.0%

日本労働組合総連合会(略称:連合、所在地:東京都千代田区、会長:芳野 友子)は、この度、カーボンニュートラルの認知状況やカーボンニュートラルの取り組みに関する意識と実態を把握するため、「カーボンニュートラルに関する調査2024」を2024年6月28日~7月2日の5日間でインターネットリサーチにより実施し、全国の15歳~64歳の雇用者(※)1,000名の有効サンプルを集計しました(調査協力機関:ネットエイジア株式会社)。
※正社員・正職員、派遣社員・派遣職員、契約社員・嘱託職員・臨時職員、パート、アルバイト

[調査結果]
≪カーボンニュートラルの認知度と取り組み状況について≫
◆“カーボンニュートラル”の認知率は73.9%

全国の15歳~64歳の雇用者1,000名(全回答者)に、カーボンニュートラルについて質問しました。カーボンニュートラルとは、日常生活や産業活動などで排出される温室効果ガス(二酸化炭素など)の大気中の量を全体としてゼロにすることです。排出せざるをえなかった分については、同じ量を、森林などで「吸収」したり、地中に埋めて「除去」したりすることで、差し引きゼロをめざします。日本は2020年10月、菅総理(当時)

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