連合調べ 商品を選ぶ際の判断基準 「価格よりも温室効果ガス削減効果を重視」16.9%、「温室効果ガス削減効果よりも価格を重視」35.0%
日常生活の中で排出される温室効果ガスは、節電やフードロスの削減、省エネや断熱効果の高い商品を使用することで、削減できます。
男女別にみると、「買い物時にマイバッグの持参」(男性43.8%、女性57.1%)や「買った食べ物は食べきるなど、フードロスの削減」(男性31.2%、女性44.4%)、「マイボトル・マイ箸などの利用」(男性22.0%、女性35.1%)は男性と比べて女性のほうが10ポイント以上高くなりました。
年代別にみると、多くの取り組みで年齢層が高いほど取り組み率が高くなる傾向がみられました。
◆職場で実践している、温室効果ガス削減につながる取り組み 1位「省エネモードなど各機器の節電機能を活用する」2位「クールビズ・ウォームビズの実践」
また、職場での温室効果ガス削減につながる取り組みのうち、自身の職場で取り組んでいることを聞いたところ、「省エネモードなど各機器の節電機能を活用する」(27.0%)が最も高くなり、「クールビズ・ウォームビズの実践」(24.5%)、「昼休みや未使用時の事務所・会議室・トイレなどの、こまめな消灯」(23.7%)、「仕事終わりには共有機器の主電源をオフにする」