連合調べ 商品を選ぶ際の判断基準 「価格よりも温室効果ガス削減効果を重視」16.9%、「温室効果ガス削減効果よりも価格を重視」35.0%
(19.6%)、「LED電球への買い換えや、可能な範囲で電球の数の間引き」(19.4%)が続きました。一方で、自身の職場で温室効果ガス削減につながる取り組みが行われているか「わからない」人も19.6%という結果になりました。
◆「日常生活や職場の中で、温室効果ガスを削減する取り組みを行いたい」69.7%
全回答者(1,000名)に、日常生活や職場の中で、温室効果ガスを削減する取り組みをどの程度行いたいか聞いたところ、「積極的に取り組みたい」が18.3%、「ある程度取り組みたい」が51.4%で合計した『取り組みたい(計)』は69.7%、「取り組みたくない」が4.4%、「あまり取り組みたくない」が8.8%で合計した『取り組みたくない(計)』は13.2%となりました。
年代別にみると、『取り組みたい(計)』と回答した人の割合が高いのは50代(78.8%)と60代(78.0%)でした。
カーボンニュートラルの取り組みに対する意識別にみると、取り組みが「必要だと思う」人では、『取り組みたい(計)』と回答した割合は90.3%でした。
◆日常生活や職場の中で、温室効果ガスを削減する取り組みを行いたい理由 1位「地球の平均気温上昇や気候変動は重要な問題だから」