日本人初、女子高校生がCERN(スイス・ジュネーブ)で素粒子実験を終了
- ハイスクールラジエーションクラス2022 最優秀賞(霧箱で見る放射線と宇宙線の世界)
佐々木 柚榎(ささき ゆずか、大阪府立北野高等学校、高校1年生)
中学1年から、GOES衛星の地磁気・太陽風データと宇宙線到来頻度の相関の研究を行い、中学3年からシンチレーションの発光の汎用カメラでの撮像に取り組む。
- 日本動物実験代替法学会 チャレンジコンテスト2023 優秀賞
- ハイスクールラジエーションクラス2023 優秀賞(身近なカメラを用いたシンチレーション光の観察)
跡部 蒼(あとべ あおい、順天高等学校、高校2年生)
高校1年生から京都大学の雷雲プロジェクトと共同して雷雲からのガンマ線観測に取り組む。2024年7月からアメリカのLangmuir Laboratoryに3週間滞在して国際共同研究として雷雲ガンマ線を観測。
- トビタテ!留学JAPAN 新・日本代表プログラム2024年度(第9期)採択
また、現地引率者として、加速キッチン代表社員田中 香津生(早稲田大学理工学術院総合研究所、主任研究員(研究院准教授))と学生指導メンター河野理夏子(The Australian National University・修士1年)