2年連続の快挙!芸術の祭典「二科展」彫刻部に誠恵高等学校から2人の卒業生の作品が静岡県で唯一入選!
学校法人誠恵学院・誠恵高等学校(理事長:小野貴弘)は、同校芸術コース令和5年度の卒業生、西島結太さんと山内丈士さんの卒業陶芸作品が「二科展」に入選したことをお知らせします。
■本リリースのポイント
1. 本校卒業生2人の作品が静岡県で唯一、「二科展」彫刻部入選!
2. 西島結太さんは2年連続「二科展」入選!陶紙を使ってコロナ禍のマスクを制作
3. 生徒の個性を生かし、可能性を伸ばす!誰もが主役の学生時代を応援します
「二科展」に入選した西島結太さんの作品『encounter』
1. 本校卒業生2人の作品が静岡県で唯一、「二科展」彫刻部入選!
当校は、1950(昭和25)年創立の高等学校です。
現在は「普通コース」のほか、「進学コース」「情報処理コース」「芸術コース」の4コースが存在し、卒業者は地元にとどまらず各方面で活躍をしております。
芸術コースは、2年生からデザイン専攻・絵画専攻・陶芸専攻に分かれ、専門性を高めた授業を展開しており、多くの芸術家を輩出しております。
陶芸専攻はガス窯・電気窯などの充実した施設があり、特にガス窯は縦・横・高さが1メートルという高校に設置されるのには珍しい大きな窯で、生徒たちは大作に挑んでいます。