日本事務器、東京大学 食料・資源経済学研究室、沼津中央青果と共同研究を開始
研究室について
農業・資源経済学専攻にある研究室で、教授・中嶋 康博、准教授・中谷 朋昭により運営されています。農業の主要な産出物である食料を軸に、食料・農業・農村政策、農業生産の基盤となる土地や水資源、生産を行う農業経営体や消費者をはじめ、農業生産資材や流通、食の未来や地球環境まで、幅広い領域を研究対象としています。所属学生は、大学院生8名、学部生10名です。(2024年8月末時点)
■沼津中央青果株式会社について
静岡県東部(沼津市)の青果物を取り扱う地方卸売市場です。静岡県産農産物の価値を上げるために、県内全域から独自のネットワークで青果物を集荷しています。大規模な低温卸売場を備え、集荷荷受から販売まで一貫したコールドチェーンシステムによって、「食のインフラ」であり続けるために、従来の市場の枠を超えた「新時代の市場」を目指しています。
会社名 : 沼津中央青果株式会社
代表者 : 代表取締役社長 櫻田 光雄
設立 : 1932年4月
取引高 : 100億円(2023年度)
従業員数 : 74名
主要販売先: 量販店・スーパー、小売業者、業務・加工筋、EC関連
URL :
https://numachu.com/
■日本事務器株式会社について
NJCは、2024年に創業100周年を迎えました。