くらし情報『愛知県豊橋市立八町小学校の英語イマージョン授業を視察した原田教授(早稲田大学)&林博士(UCLA)の対談記事を公開』

愛知県豊橋市立八町小学校の英語イマージョン授業を視察した原田教授(早稲田大学)&林博士(UCLA)の対談記事を公開

ワールド・ファミリー バイリンガル サイエンス研究所(所在地:東京都新宿区、以下:IBS)は、グローバル化社会における幼児期からの英語教育の有効性や重要性に関する情報を、IBSのホームページ上で定期的に発信しています。

今回は、今年の6月に愛知県豊橋市立八町小学校(以下:八町小)での英語イマージョン教育の授業を視察した早稲田大学 原田哲男教授、カリフォルニア大学ロサンゼルス校 林(高倉)あさこ博士の対談に関する記事を公開しました。

愛知県豊橋市立八町小学校の英語イマージョン授業を視察した原田教授(早稲田大学)&林博士(UCLA)の対談記事を公開

早稲田大学 教育・総合科学学術院 原田哲男教授(左)とカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)林(高倉)あさこ 博士(右)

<記事のまとめ>
●国内外のイマージョン教育では、学習対象の言語を自発的に使うよう促すことが課題になっている。一方、八町小では、日本語使用を尊重しながら英語を使って教科学習を深めるトランスランゲージングの効果が見られる。

●八町小児童の英語使用をさらに促すためには、英語を使えるようなコンテクストやタスクを効果的につくり出すことが不可欠。言語習得や異文化理解の観点から、日本語のほうが強い児童と英語のほうが強い児童が一緒に学ぶ米国の双方向イマージョン教育は理想的である。

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