人気韓国ドラマ『生まれ変わってもよろしく』のロケ地としても話題に！願いごとが叶う！？韓国の伝統的な火祭り「咸安(ハマン)落火ノリ」日本人観光客招待イベントが10月31日に初開催！

多数の韓国ドラマにて登場し、いま話題沸騰中の「咸安落火ノリ」。毎年、韓国・釜山近郊の慶尚南道 咸安(ハマン)で開催される、火の粉が舞い落ちる幻想的な風景をつくる伝統的な花火のお祭りです。その幻想的な美しさやドラマのロケ地としてSNSでも話題になったことで韓国での人気が高まっており、今年10月31日についに日本人観光客限定の招待イベントが初開催されます！

イベントの様子1

イベントの様子2

1000年を巡る輪廻転生のラブロマンスを描いた韓国ドラマ『生まれ変わってもよろしく』でも登場した、幻想的な世界が楽しめる「咸安落火ノリ」。炭と韓紙(韓国伝統製法の紙) をねじって縄状に編んだ「落火棒」数千本をひもにぶら下げて火をつける、民俗行事の花火のお祭りで、慶尚南道の無形文化財第33号にも指定されています。毎年釈迦誕生日(旧暦4月8日)に行われており、祝賀公演、祭礼行事、落火棒点火、招待歌手公演などさまざまな見どころあるのが魅力です。

そして近頃、韓ドラファンの聖地巡礼やSNS投稿などで有名になり、あまりの人気で見物客がかなり多くなってしまったため、今年からは数回に分けて開催されていますが、10月31日に初めてとなる日本人観光客限定の招待イベントを開催することになりました！イベントでは、参加者の願いを込めた短冊を落火棒に吊るし、韓国の伝統楽器の演奏を聴きながら、夜の闇に舞う幻想的な火の粉をゆったりと眺めることができます。