書店報奨10%対象。「書店を元気にする出版社」鴨ブックスが、YouTube講演家鴨頭嘉人の新刊をタイトル通りに賃上げ・値上げ策を実施して10月30日より全国書店にて発売
株式会社鴨ブックス(東京都豊島区)は、10月30日(水)に新刊『賃上げ値上げインバウンド』(著者:鴨頭 嘉人)を発売します。もともとの取次会社との取引契約で自社の利益を20%カットし、さらに今回の新刊において書店報奨として10%の実売インセンティブを実施します。
出版社が書店に対して行う“賃上げ”の一環として書店インセンティブ10%を実施
【出版の経緯】
人口減少で内需下落、労働人口減少で人材不足、ロシアのウクライナ侵攻に伴うエネルギー高騰……。ビジネスを取り巻く環境は刻一刻と変わりゆき、とどまるところを知りません。経営者は資金繰りと採用難に悩まされ、会社員は未来に希望が持てずに閉塞感を抱えたままやり過ごす日々。それもそのはず、日本には確定した未来があることも、それに対して今何をするべきかも、ほとんどの日本人は知りません。なぜなら、マスメディアが30年間伝えてこなかったからです。
そのような中、鴨頭嘉人は2年以上も前から自身のビジネスオンラインサロン『鴨Biz』で繰り返し提唱してきたテーマ、それが『賃上げ値上げインバウンド』です。
中小企業経営者が再生するための具体的な“打ち手”を、鴨頭自身が経営するフランチャイズ店舗『YAKINIKUMAFIA IKEBUKURO』で実験・実証した事例と共に掲載し、企業存続ひいては日本経済の再建に向けて、今すぐアクションを起こすことを本書で呼びかけています。