令和6年能登半島地震の災害義援金および「数検」過去問題集を石川県に寄附いたしました
令和6年能登半島地震により、被災された方々のお見舞いを謹んで申し上げますとともに、一日も早い復旧と復興を心からお祈り申し上げます。
算数・数学の実用的な技能を測る、実用数学技能検定「数検」(数学検定・算数検定、以下「数検」)を実施・運営している公益財団法人日本数学検定協会(所在地:東京都台東区、理事長:高田 忍、以下「当協会」)は、2024年1月に発生した令和6年能登半島地震の復興支援の一助としていただくため、2024年9月17日(火)に石川県庁(石川県金沢市)を訪問し、義援金(300,000円)、および当協会が発行する数検の問題集・計600冊を石川県に寄附いたしました。
義援金および問題集寄附の様子(写真左から日本数学検定協会 理事長 高田 忍、石川県 馳浩知事)
■義援金と過去問題集の寄附について
2024年1月に発生した令和6年能登半島地震においては、津波等の影響により、多くの尊い生命が失われ、家屋等への甚大な被害も発生しました。当協会では、こうした状況をうけて、被災された方々を支援し、被災された地域の学びの一刻も早い復旧と復興に寄与したいという思いのもと、このたび義援金(300,000円)