ブログウォッチャーの人流データを活用した日本観光振興協会の「デジタル観光統計オープンデータ」が正式公開
■ブログウォッチャー 代表取締役社長 新村 生のメッセージ
ブログウォッチャー 代表取締役社長 新村 生
社会やビジネスの変化が激しく、予測が難しい時代で、重要なのは、兆しを速く見つけ、対応することだと考えています。観光領域では、状況を把握できる観光統計をデジタル化することが重要です。
実際に、ブログウォッチャーの人流データが活用された「デジタル観光統計」の利用者は、すでに500の自治体や団体に広がっています。** 先進的な取り組みの中から、観光事業者の人員配置やサービス提供の最適化など、成功事例が多く生まれており、大変嬉しく思っています。私たちはこれからも、データを用いて「努力が報われる社会」と「明るい未来が共に共有できる社会基盤」を築くために全力で取り組んでいきます。
**「デジタル観光統計」利用者の500の自治体や団体とは、「デジタル観光統計」のデータが活用されている「デジタル観光統計オープンデータ」や「おでかけウォッチャー」、「全国観光DMP」等、様々なツールやプラットフォームでの利用者数を合わせたものです。「デジタル観光統計オープンデータ」は、「デジタル観光統計」を誰もがインターネット等を通じて無償で利用できる形で公開されているものを示します。