障害者の芸術活動をビジネスに、自立に繋げる取り組みが活発 中大江公園で子どもから大人まで参加型アートフェスタ10月26日開催
障害者総合支援法に基づく福祉事業を行う株式会社絆ホールディングス(所在地:大阪市中央区、代表取締役:吉田 昭元)は、障害者がアートを通して自身の生き方や想いを伝えるアート展を行っています。2024年10月26日(土)に、地域の子供たちから大人まで参加できる「ユニバーサルアートフェスタ」を大阪市中央区の中大江公園にて開催することをお知らせします。また、10月23日(水)~10月27日(日)には、アトリエ中大江公園前にて『第4回「アトリエ×コレクション」~障がい者アート秋の祭典~』を行います。
アトリエで作品づくりを行っている作家さんたち
【自由な発想が魅力の障害者アートが人気に】
障害者の才能から生まれる芸術作品をビジネスに活用し、障害者の利益につなげようとする動きが広がっています。障害者アートは固定概念にとらわれず、自由で純粋な発想が表現されます。色や形も枠を超え勢いがあり、スタイリッシュだったりポップだったりするデザインも魅力的です。企業などから絵の依頼がある人気アーティストも増えています。
アートで障害者の収入向上を目指す取り組みは全国各地で進んでおり、社会参加にもつながると期待が高まっています。