くらし情報『10月20日(日) 13時30分~ 東京 緊急シンポジウム開催 自然保護団体と猟友会が考える日本のクマ問題 ~奥山と鳥獣対策の最前線を知る専門家が集結します~』

10月20日(日) 13時30分~ 東京 緊急シンポジウム開催 自然保護団体と猟友会が考える日本のクマ問題 ~奥山と鳥獣対策の最前線を知る専門家が集結します~

一般財団法人日本熊森協会(本部:兵庫県西宮市)は、緊急シンポジウム「自然保護団体と猟友会が考える日本のクマ問題」を、10月20日(日)に日本教育会館(東京都千代田区)にて開催いたします。

10月20日(日) 13時30分~ 東京 緊急シンポジウム開催 自然保護団体と猟友会が考える日本のクマ問題 ~奥山と鳥獣対策の最前線を知る専門家が集結します~

シンポジウム チラシ(表)

日本熊森協会は、クマをシンボルに水源の森を保全・再生するために活動をする自然保護団体で、クマとの共存や人身事故防止のための実践活動にも取り組んでいます。
昨年から、クマの大量出没・大量捕殺が続く中、環境省は四国のツキノワグマを除くクマ類を、強力に捕獲することができる「指定管理鳥獣」に指定し、全国で捕殺強化の動きが進んでいます。本来の生息地である奥山の深刻な荒廃が進む中、捕殺強化を進めれば、クマの地域的絶滅が起こる恐れがあります。
捕殺強化では、クマの人身事故や人里への出没を無くすことはできません。被害を防ぎながら、クマと共存するために、本当に必要なことは何か、クマ問題の最前線に立ちながら解決に取り組む猟友会の支部長や元行政職員の方をお招きし、一緒に考えるシンポジウムを開催します。

【緊急シンポジウム】
自然保護団体と猟友会が考える日本のクマ問題

日時 :10月20日(日)

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