くらし情報『特別展「上杉氏と鷹と馬」の後期展示を米沢市上杉博物館で10月12日(土)から開催』

特別展「上杉氏と鷹と馬」の後期展示を米沢市上杉博物館で10月12日(土)から開催

国宝「上杉本洛中洛外図屏風」ほか、上杉氏ゆかりの文化財を数多く収蔵し、上杉氏や米沢の歴史と文化を紹介する米沢市上杉博物館(所在地:山形県米沢市、館長:曽根 伸之)では、特別展「上杉氏と鷹と馬」の後期展示を10月12日(土)より開催します。

イベント詳細:https://www.denkoku-no-mori.yonezawa.yamagata.jp/137taka-uma.html

特別展「上杉氏と鷹と馬」の後期展示を米沢市上杉博物館で10月12日(土)から開催

国宝「上杉本洛中洛外図屏風」(米沢市上杉博物館蔵)

■特別展「上杉氏と鷹と馬」開催の背景
米沢市上杉博物館が収蔵する国宝「上杉本洛中洛外図屏風」は、戦国時代の鷹や馬の社会的役割を描いています。同じく国宝「上杉家文書」には戦国時代から江戸時代の上杉氏と鷹や馬の関係を記した古文書が数多く伝わっています。これらをはじめとした鷹や馬に関わる資料を通してみる上杉氏の歴史もまた興味深いと思い、展覧会を開催しました。

■特別展「上杉氏と鷹と馬」について
鷹や馬は、大名と室町幕府や豊臣政権、江戸幕府との関係のほか、大名同士の関係においても重要な役割を果たしました。鷹狩は広く武家が愛好し、乗馬は移動や戦いで武家に必要とされました。

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