くらし情報『工学院大学、最新技術の公開とエンジニア養成をめざし、羽田・幕張・名古屋での展示会に出展』

工学院大学、最新技術の公開とエンジニア養成をめざし、羽田・幕張・名古屋での展示会に出展

工学院大学(学長:今村保忠、所在地:東京都新宿区/八王子市)は、教授陣による研究成果を企業等に公開し、共同研究・技術指導や知的財産権の移転を通して、SDGs実現の一翼を担っています。この10月には首都圏と名古屋圏で開催される展示会3件への出展を通じて、大学発の新技術で各企業や地域の課題軽減・解決に挑みつつ、解決力ある人材を育成します。

研究室の活動として各種展示会に参加する大学もありますが、工学院大学は、研究フェーズおよび開発フェーズの研究成果を学内から厳選して産業界にお披露目しています。大学内での実験室では実用化や量産化に関する実証は難しいため、共同研究先を探す目的で展示会に出展しています。常に若い世代と接する大学では、企業では生まれにくい発想があり、査読付き論文に代表されるように、実験データに加え客観性を担保した技術です。企業は、他社がまだ使っていない技術を自社製品に搭載できる可能性が広がります。
教育機関としての位置付から、工学院大学ブースでは、研究を担当する学生が自ら説明を担います。リアルなニーズや製造現場における課題を知り、実験内容を調整することで、より社会で役立つ成果に近づけます。

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