おおぞら高校、2024年度グッドデザイン賞を受賞 教育プログラム「なりたい大人になるための学校(R)。」
学校法人KTC学園 屋久島おおぞら高等学校(広域通信制・単位制、校長:茂木 健一郎)とおおぞら高等学院(サポート校、学院長:小林 英仁)からなる おおぞら高校 が掲げる教育プログラム「なりたい大人になるための学校(R)。」が2024年度グッドデザイン賞を受賞しました。
おおぞら高校 キービジュアル
【「なりたい大人になるための学校(R)。」とは】
先行きが不透明で予測困難なVUCA時代において、日本の中学3年生の半数以上が将来の夢ややりたい仕事を持っていないとされています。おおぞら高校はこのような状況を前向きに捉え、「自分の未来は自分で決めてよい」時代と定義しています。まず「どんな大人になりたいか」という価値観に焦点を当て、自分自身や他者との「対話」を通じて、自分の生き方を見つけるプログラムを提供しています。
【「なりたい大人になるための学校(R)。」の3つのポイント】
1. 「好き」が起点となる「KTCみらいノート(R)」を教育の中心に置き、立場を越えた「対話」を生みだしている
2. 先生という立場を再定義し、ティーチングだけはなくコーチングを行う「マイコーチ(R)」を生徒が指名できる
3. 毎年行く屋久島の本校へのスクーリングで、有機的なつながりや体験を通じて全国の仲間ができる
詳しくは特設ページ(
https://www.ohzora.net/gooddesign/)