スーパーホテル 国内大規模チェーンホテルで初めて宿泊時のCO2実質ゼロを実現へ(当社調べ) 「CO2実質ゼロ泊」導入とCO2フリー電力への切り替えにより年間約24,000トン分のCO2を削減
「Natural, Organic, Smart」をコンセプトに、地球にも人にも優しいホテルの運営を手掛ける株式会社スーパーホテル(代表取締役社長:山本 健策、本社:大阪府大阪市)は、業界唯一の環境大臣認定のエコ・ファースト企業として、2043年度までにカーボン・ニュートラルの実現を目指しCO2排出量の低減に積極的に取り組んでいます。この度、2010年から導入しているカーボン・オフセットを活用した環境配慮型宿泊サービス「ECO泊」を全宿泊者対象に進化させた「CO2実質ゼロ泊」を2024年10月1日より全店舗で順次導入します。また、これまで関東圏等の40店舗限定で切り替えていた非化石証書調達を利用した実質CO2フリー電力への切り替えを2024年10月1日より全国店舗に順次拡大します。
これらのCO2削減に向けた取り組みにより年間約24,000トンのCO2排出量を削減ができる見込みで、2025年度内でのサプライチェーン排出量Scope 1, 2 ※1)における、宿泊時のCO2実質ゼロの実現を目指します。また、今後はScope 3の算定並びに、削減目標を立て、SBT認定 ※2)や第3者認証の取得などを目指し、2043年度のカーボン・ニュートラルの実現に向けて脱炭素経営を更に加速し、持続可能な社会の実現とSDGsへの貢献を目指すとともに、お客様にサステナブルな宿泊体験を提供して参ります。