テサグループが、EcoVadis社のサステナビリティ評価で「ゴールド」評価を2年連続で獲得
テサテープ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:トーマス・ガスナー)は、テサグループとして、国際的な評価機関であるフランスのEcoVadis社のサステナビリティ調査において、「ゴールド」の評価を2年連続で獲得しました。
EcoVadis ゴールド評価
EcoVadis社は、世界175カ国、200業種、100,000社以上の企業を対象に、「環境」、「労働と人権」、「倫理」、「持続可能な資材調達」の4つの調査項目により企業のサステナビリティを評価しています。
当社はこのたび、4つの分野全てにおいて高い評価を受け、評価対象企業の上位5%に入る「ゴールド」評価を2023年に続き2年連続で獲得しました。今回の評価により、近年サプライヤーの選定基準として重要視されている「持続可能な企業」としての存在感を高めることができました。
当社では、数年前から事業戦略の重要な要素として「サステナビリティ」を掲げ、2021年にはグループ全体を統括するサステナビリティ部門を設置しました。また、温暖化による世界の気温上昇を1.5℃未満に抑える目標づくりを呼び掛ける「Business Ambition for 1.5℃」