橋梁鉄骨中心の金属加工を行う芦野製作所、サステナビリティ実現に向けたESG経営の取り組みをスタート
橋梁鉄骨を中心とする金属加工を行う株式会社芦野製作所は、創業55年を迎えさらなる長期的な成長を目指して、2024年9月にESG経営に取り組むことを宣言しました。
長く住み続けられる町づくりの縁の下の力持ちとして、社会に貢献し社会とともに発展する、そんな企業であり続けるために、環境負荷の低減、人材育成、リスク管理など様々な課題の解決に挑戦していきます。
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■具体的な取り組み
【環境負荷の低減】
省エネ(節電・節水)、廃棄物抑制(ごみ計量を日課とする)
CO2排出量の記録・管理をし、継続的な改善を実施
【人材育成】
経営理念発表会を行い、経営方針・目標を共有
技術研修会を社内で実施し、資格取得を応援
【リスク管理】
コンプライアンス教育の実施
ハラスメント研修の実施
■株式会社芦野製作所について
株式会社芦野製作所は、橋梁鉄骨を中心として橋梁の補修・補強に必要な構造物の製造を始め、水門・鉄塔・鋼管の製造から土木・建築・一般鋼構造物の鋼材加工などを行っている金属加工の会社です。色々な鋼材を必要とされる形に自在に製品化できる熟練した技術と高効率の生産体制で、インフラ設備の安心・安全に貢献しています。