砂漠化が進むモンゴルの小学校で、植樹活動の支援募集を「CAMPFIRE」で12/1まで受け付け 現地での活動参加も可能!
NPO法人 むさしの・多摩・ハバロフスク協会(東京都武蔵野市、理事長:安藤 栄美)は、モンゴルにおける植樹活動の支援募集をクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて2024年9月29日から12月1日まで実施しています。
CAMPFIRE プロジェクトサイト
https://camp-fire.jp/projects/783711/view
モンゴル国立アカデミー付属植物園の方々と記念撮影
■プロジェクト実施背景
1996年設立以来、極東ロシア・ハバロフスク周辺において両国の市民同士で行う植林活動と環境教育活動を行ってきました。2024年からはモンゴル国「10億本の植林」全国植樹運動に参加してウランバートルにおける試験的植樹活動を開始。今までの活動の経験とスキルを生かして、2025年もウランバートルにおける植樹活動を中心とした自然体験・国際交流事業を行うためにクラウドファンディングを実施しています。
抑留者石切場跡地で祈念植樹
■特徴
*モンゴル国の市民と一緒に活動!
日本からの参加者に加えて、現地の市民・児童・学生の皆さんと一緒に植樹活動をします。
*現地の歴史・風土を感じる!
現地の歴史や風土を感じられる施設、場所を訪問します。