立春や夏至など、24の節気ごとにめくって季節を先取る、“季語付き”卓上カレンダー「句具 二十四節気カレンダー2025」デビュー
俳句のための文具ブランド「句具」を運営する株式会社COMULA(岐阜県岐阜市、代表取締役:野口 大輔)は、二十四節気※ごとに季節を感じながらめくっていく「二十四節気カレンダー2025」を2024年10月28日より販売開始します。これは、毎月一日ではなく、立春・雨水・啓蟄などの二十四節気のはじまりの日に、縦に半分ずつめくっていく新しい価値観のカレンダー。季節を解像度高く感知し、訪れる新たな季節の兆しを敏感につかみながら暮らす豊かさを提案する、情緒的なカレンダーです。
2024年10月25日(金)~27日(日)には、東京ビッグサイトで開催される「GOOD LIFEフェア」へ出展し、会場にて先行発売します。
俳句のための文具ブランド「句具」は、俳句愛好者だけでなく、季節を感じながら暮らすことに興味があるすべての人に、日本の美しい季節や季語を感じてもらうきっかけとなるアイテムを展開しています。
※二十四節気…一年を春夏秋冬の4つの季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けた、季節の区分のこと。「立春」などの季節のはじまりや、「夏至」「冬至」、祝日となっている「春分」「秋分」などがよく知られている。