カラオケの魅力を外国人観光客へ発信するプロジェクト「JAPAN=KARAOKE」が10月17日(カラオケ文化の日)から始動!
一般社団法人 全国カラオケ事業者協会は、「カラオケ文化の日」である2024年10月17日より、外国人観光客へカラオケの魅力や利用方法を発信するプロジェクト「JAPAN=KARAOKE」を協会設立30周年記念事業として開始します。
JAPAN=KARAOKE
外国人がクールととらえる日本の魅力と言えば、アニメ、マンガ、ゲームなどのコンテンツ。しかし、日本が生んだ最大の娯楽文化「カラオケ」は、それらと同じくらい魅力的なカルチャーです。
インバウンド隆盛の昨今ながら、訪日外国人のカラオケボックス利用は、それほどでもないようです。これについて調べてみると「自国でも楽しめるカラオケをわざわざ日本に来てまで…」ということのようです。
今や世界各国に広まったカラオケ。しかしながら、本家本元、カラオケ発祥の地・日本のカラオケ、つまり「JAPAN=KARAOKE」が一味も二味も違うことを彼らは知らないのです。
これはマイクを握って歌ってみないと判りません。
事実、日本のカラオケマシーンは権利の関係で一切輸出されていないのです。だから外国人が「自国で楽しめるカラオケ」と言うのは、「JAPAN=KARAOKE」