日本唯一!高速道路ダイレクトインのスキー場「佐久スキーガーデン パラダ」が最新鋭人工降雪機を導入 大規模改修工事の安全祈願祭を10月29日(火)に開催
長野県佐久市の株式会社平尾山観光運営、佐久スキーガーデン パラダ(代表取締役:鷲尾 晋)は、昨今の地球温暖化に対応すべく、最新鋭人工降雪機導入に向けた大規模改修工事を行います。
人工降雪
全国各地で毎年のように最高気温の更新、ゲリラ豪雨など自然災害が多く、ウインタースポーツが盛んな長野県でも暖冬により小雪の年が続き、安定したスキー場運営が難しくなってきました。
そこで佐久スキーガーデン パラダは今期大規模の設備投資を予定しており、長野県佐久市の降雪機メーカー【樫山スノーテック】製の新型人工降雪機を導入し全75台体制となります。
また、限られた降雪時間で、より効率のよい雪作りができるようコンピューター自動制御、クレーン型降雪機架台などの最新技術を採用。年々変わる風向きや地形を考慮して、埋設配管と給水位置を作り直し、今後も安定した良質なゲレンデを来場者へ提供できる環境を整えます。
夜中のゲレンデ作り1
それに伴い、着工前に安全を祈願して安全祈願祭を下記日程で行います。
長野県の東の玄関口、佐久平パーキング・ハイウェイオアシス含む年間来場者100万人の平尾山全体を今まで以上に快適で安心な環境とし、スキー、スノーボード、または余暇を過ごせるよう努めてまいります。