くらし情報『日本の食を支える“発酵県ちば”が誇る発酵文化の魅力を深掘り!』

日本の食を支える“発酵県ちば”が誇る発酵文化の魅力を深掘り!

【利根川水運の要衝発酵文化が根付く“江戸優り”のまち「佐原」】
■歴史と伝統の中に発酵文化が息づくまち

日本の食を支える“発酵県ちば”が誇る発酵文化の魅力を深掘り!

佐原の街並み

利根川の水運で、商都として“江戸優り”と呼ばれるほど栄えた佐原は、今も当時の風情を色濃く残しています。全国を徒歩で測量し、「大日本沿海輿地全図」の作成に半生をかけた伊能忠敬の旧宅も現存し、「地図のまち」としても有名です。
数多くの歴史的建造物が残る町並みは1996(平成8)年に関東で初めて重要伝統的建造物群保存地区に指定されるとともに、「北総 四都市江戸紀行・江戸を感じる北総の町並み」として、日本遺産にも認定。現在もまちの中心部で、みりんや日本酒が伝統的な手法で造られていて、お買い物や、酒蔵見学も楽しめます。


【歴史ある佐原のまちに吹く新しい風「佐原商家町ホテルNIPPONIA」】
■まち全体がホテルのような宿泊体験

日本の食を支える“発酵県ちば”が誇る発酵文化の魅力を深掘り!

小野川沿いの元料亭を改修した宿泊棟「AOI」

分散型ホテル「佐原商家町ホテルNIPPONIA」は、歴史的建造物が多く残る佐原のまち全体を1つの空間として捉えることで、この宿を訪れる人たちが自ずとまちを回遊し、人や文化と触れ合う時間を生み出しています。

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.