四天王寺大学、太子町、大阪エヴェッサによる産官学連携　就活「ガクチカ」づくり支援プロジェクト「ガクチカクラブ」ティップオフセレモニー及び三者共同記者会見

四天王寺大学(所在地：大阪府羽曳野市、学長：須原 祥二)は、大阪府太子町(以下「太子町)、プロバスケットボールクラブ大阪エヴェッサ(りそなグループ B.LEAGUE所属、以下「大阪エヴェッサ」)と、太子町の生涯を通じたスポーツ・健康づくりを通じて、学生が就職活動で自己PRに用いる「学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)」づくりを支援する取組みをスタートさせます。


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今回のプロジェクトでは、12月18日(水)におおきにアリーナ舞洲(大阪市此花区)で実施する太子町在住・在勤の方向けの「大阪エヴェッサ・太子町民応援デー」に向けて、来場者数を太子町民の2％以上とする目標を掲げ、四天王寺大学の学生たちが、大阪エヴェッサと太子町の職員とのミーティング、取材、フィールドワークなどを行いながら、太子町民応援デーに関わる企画を作り上げます。

この産官学連携による取組みは、学生にとっては、単に就活を目指したガクチカづくりだけでなく、行政や企業を知る機会が得られ、企画力や調整力といった能力を養うことができるというメリットがあります。また、企業や行政にとっても、スポーツ・健康づくりや集客数の増加だけでなく、優秀な人材発掘や育成につながるチャンスが拡大します。