バンド「空間現代」が新しい試みとしてアコースティックでのライブツアーを大阪・京都・東京で12月に開催!
京都を活動の拠点とするバンド「空間現代」(運営:合同会社空間現代)、がアコースティックでのライブツアーを2024年12月に大阪・京都・東京で開催します。
メインビジュアル
編集から生じるコピー/エラー的な現象をライブ演奏で生起させる独自の音楽性でこれまでも精力的に活動を行ってきた同バンドが、近年新しい試みとして取り組んでいるアコースティック演奏をお披露目するはじめてのライブツアーになります。結成時より続けているギター・ベース・ドラムによる、同期・反復・ずらしによる音楽の骨組みを残しつつ、通常のエレキによる信号増幅から離れ、楽器そのものがどのようにして鳴っているのかを捉え直す、繊細かつアグレッシブな音楽体験を観客の皆様にお楽しみいただきます。
会場の四三館(しそうかん/大阪)・アンダースロー(京都)・SCOOL(すくーる/東京)はいずれもインディペンデントな運営を続けている場所。京都でライブハウス「外」を運営している空間現代と共に、作品制作や上演、音源のリリースといった様々なかたちで協力関係を築いてきました。
プロフィール写真
■大阪・四三館
大阪会場では、二人の演奏者がシンバル七枚を用い、未知の聴取体験をもたらす「七円体」