電力需要家による小売電事業参入、バーチャルPPAに係る「需給管理受託サービス」の本格提供を開始
この度、パワーネクスト株式会社(所在地:千葉県千葉市)は、経済性が高く変動費化された「需給管理受託サービス」において、電力需要家による小売電事業参入、バーチャルPPAに係る「需給管理受託サービス」の提供を本格的に開始しました。
バーチャルPPAをご検討の電力需要家様、小売電気事業をご検討の電力需要家様、新規で小売電気事業を開始する事業者様、日々の需給管理業務を変動費化したい既存の小売電気事業者様向けに、当社の需給管理受託サービスとその特徴に関してご案内させていただきます。
【需給管理受託サービスの特徴】
最小固定受託費用~上限受託費用の間での変動費用にてサービスを提供
(1) 最小固定受託費用(円/月)
供給開始前 0円
供給開始後 50,000円(税抜)~
(2) 受託費用の上限を設定(円/月)
受託費用の上限を設定しております。
(3) 各社単独BG運用
当社では、需給管理を各社単独BGにて運用いたします。
そのため、複数の小売電気事業者が1つのグループを形成する代表契約者制度でのBGにおける連帯債務リスクはございません。
(4) 各社独自の電源構成に柔軟に対応
各社独自で調達する相対電源、自社所有電源など、電源の優先度に柔軟に対応し、当社が過不足をJEPXで売買、電源構成します。