ジブリ音楽などアニメ音楽いっぱいのコンサート「シンフォニック☆アニメーション」を2025年3月に開催(千葉交響楽団)
神戸女学院から16歳で単身渡米。現地のハイスクールを経て、カリフォルニア州立大学に進学し、ピアノを専攻。1988年、ドイツの思想家R・シュタイナーの人間観に共感した人達によって考案された竪琴ライアーと出会い、独自の弾き語りを確立。2001年、宮崎駿監督作品「千と千尋の神隠し」の主題歌「いつも何度でも」を作曲して歌い、第43回日本レコード大賞金賞、第56回毎日映画コンクール音楽賞、第25回日本アカデミー賞主題歌賞受賞。アルバム「流星」(2003年)に詩人・谷川俊太郎氏と共作し収録した「世界の約束」が、再び2004年、宮崎駿監督の映画「ハウルの動く城」の主題歌に起用される。以後ライアーの弾き語りのみにとどまらず、様々な形態でコンサート活動を続けている。
これまでに7枚のアルバムを徳間ジャパンコミュニケーションズよりリリース。ユーキャンより発売されたライブCD「オーケストラで聴くジブリ音楽」(2019年)にも参加。
木村弓
【今尾侑夕(ゆーゆ)】(うた)
2012年NHKみんなのうた「6さいのばらーど」を歌いデビュー。翌年は「タン・タン・タン」その翌年は「はんぶんおとな」とデビューから3作品連続で同番組に採用される。