犬・猫の腎臓疾患が改善する植物を発見 林技研株式会社 代表 林 基弘が第31回日本未病学会にて発表 ~絶滅危惧II類「イヌトウキ」活用による研究~
サプリメントの研究・開発や、美容カイロサロン『Ulyseeed』運営をしている林技研株式会社(所在地:東京都新宿区)の代表 林 基弘(ハワイ国際大学客員准教授)は、絶滅危惧II類の植物「イヌトウキ」の根によって、犬・猫の寿命を縮める最大の要因である腎臓疾患をはじめ、様々な不具合に改善の効果が認められたことを世界で初めて発見し、その研究開発の内容を2024年11月3日開催の第31回日本未病学会(於:金沢医科大学)にて発表しました。
学会での来場者は医師が中心で、発表しましたセミナー会場へは、来場者の大半の方が聴講に来られ「イヌトウキ」への質問や研究への賛同の多くいただきました。その後も特設ブースやポスター展示の前など会場での今後の研究についてや、他の学会への発表依頼も受け、多くの方に研究を認めていただきました。
セミナー会場の様子
■背景
研究の背景は、代表の林 基弘(ハワイ国際大学客員准教授)本人の腎臓病(クレアチニン値8.0以上)が、特別栽培の「イヌトウキ」で約半年間服用した結果、尿などの体感でカラダの変化を感じるようになり、合計30カ月服用の結果、完治(クレアチニン値0.98)と共に、体重が一時44kg増だったのが21kg減となった経験によるものです。