くらし情報『「シノバズブルワリー ひつじあいす」が松坂屋上野店の屋上で収穫した生ホップを使った自家醸造ビールを11/8(金)から提供開始!希少な北海道 厚真町産の羊料理は11月下旬より提供』

「シノバズブルワリー ひつじあいす」が松坂屋上野店の屋上で収穫した生ホップを使った自家醸造ビールを11/8(金)から提供開始!希少な北海道 厚真町産の羊料理は11月下旬より提供

3年前より、東京大学大学院 都市デザイン研究室を中心に「しのばずホッププロジェクト」として、上野界隈の企業や台東区などと連携しながら、地域のビルの空きスペースなどを利用してビールの原材料であるホップを栽培し、地元・不忍産のフレッシュなホップを使ったビール作りをスタート。

1年目は手のひらに乗るくらいのホップしか収穫できませんでしたが、栽培法などを試行錯誤の上、昨年はビルの屋上など7カ所に苗を植え、計タンク約3本分のホップを収穫しました(※1)。中でも一番たくさん収穫できたのは地元の協力企業、ディスカウントストアの「多慶屋」さんで、同社のホップだけでタンク1本分が仕込めました。

今年はさらに栽培協力団体が9カ所に増え、松坂屋上野店がビル屋上の緑化活動の一環として初参加。10月1日にはこれまで栽培に携わってきた同社の社員さんや地域の人々でホップを収穫し、ビール1タンク分を仕込みました。そのビールがいよいよ飲み頃に(※2)。10月16日にはこういった「しのばずホッププロジェクト」の一連の活動が評価され、公益財団法人都市緑化機構が主催する、都市の緑化保全と緑化推進の普及啓発を目的とした「緑の都市賞」

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