家庭科の授業と連携した「学べる粒すけ授業」を実施 松戸市の小学校で「粒すけ」炊飯体験 開発者による講話も
への学びと美味しさを味わえるイベントとなりました。
<「粒すけ」とは?>
「粒すけ」公式HP:
https://www.tsubusuke.jp/
千葉県は、作付面積・収穫量が全国9位の全国有数の米どころで、東日本で最も早く収穫の最盛期を迎える早場米の産地です。利根川流域の水に恵まれた北総地帯、太平洋沿いの九十九里平野、房総半島中南部の丘陵地帯と、県内各地に稲作地帯が広がっています。
そんな千葉県が13年の歳月をかけて開発し、令和2年秋に本格デビューしたオリジナル品種が「粒すけ」です。「粒すけ」という愛称には、大粒という品種の特徴がイメージでき、「自分の子どものように愛着をもってもらいたい」という想いが込められています。
また、令和5年度には、粒の大きさやおいしさをさらに訴求し、多くの消費者の方の手にとっていただけるように、新しいキャッチコピー「極上の大粒体験。」を作成しました。
粒すけ
全国の作付面積と収穫量
<「粒すけ」の開発秘話>
ー「粒すけ」はなぜ開発されたの?
千葉県は、作付面積、収穫量とも全国第9位(令和5年産)で、全国でも有数のお米の産地。
温暖な気候を活かして、おいしいお米を首都圏へいち早く届けられる「早場米(はやばまい)」