ゴミ拾い×地方創生 全日本学生選抜イベントを11/16開催 カニ食べ放題など鳥取県境港市の観光旅行&ルール発表
一般社団法人EDA(Environmental Development Association:環境育成協会)は、2024年11月16日(土)開催予定の「全日本学生選抜ゴミ拾いフェスティバルin 境港」で、ゴミ拾いの前に鳥取県境港市の観光旅行を開催します。日本初※の取り組みとなる同イベントでは、競技型ゴミ拾いと観光を一体化させることで、地域の魅力をより実感できるイベントを目指します。※主催者調べ
清掃中の様子
■「全日本学生選抜ゴミ拾いフェスティバルin 境港」について
鳥取県境港市新屋町(境港公共マリーナ付近砂浜)で開催する「全日本学生選抜ゴミ拾いフェスティバルin 境港」では、全国の大学生、短大生、専門学校生、そして専門職大学生の所属生を対象にしています。3人1組で競います。学校が異なっても、個人参加、2人参加でも応募可能で運営側が3人1組に調整してチームを作って競います。ゴミ拾い前には、JR境港駅から約2キロの範囲で、散策します。その後、美保湾展望台付近を起点に、公共マリーナ周辺の砂浜から、鳥取県米子市の市境手前を範囲にして海ゴミを拾いチームごとに戦います。
前半・後半の2部制をとり、1セット目は、ゴミの重さ、2セット目は、回収したゴミ袋の数に応じて加点し、チームごとに集計して順位を決定します。