ROY株式会社主催、日本文化交流イベントに元フジコーズ・松尾実李果さんが登場
さらに、書道6段の資格を持つ松尾さんは、腕前を披露しながら、基本的な筆の運び方や姿勢についても指導を行い、交流を深めました。研修生たちは松尾さんの話に熱心に耳を傾け、自ら筆を持って書道に挑戦しました。
また、カレーや焼きそば、お好み焼きなどの日本の家庭料理を振舞う炊き出しイベントも催され、研修生たちと一緒に料理をしながら親睦を深める一面もありました。
これらの交流を通して、松尾さんはインドネシアの研修生たちの礼儀正しさと誠実な態度に感銘を受け、日本とインドネシアの文化における共通点を発見しましたと語っています。
松尾実李果さん
今回の活動において、日本文化の魅力を直接研修生たちに伝えた松尾実李果さんに、コメントをお伺いしました。以下はインタビューからの抜粋です。
● インドネシアの研修生たちと交流した感想を教えてください
「研修生たちの礼儀正しさや真面目な姿勢にとても感銘を受けました。また、日本の文化への好奇心がとてもあり強くて、日本に興味を持ってくれたのが嬉しかったです。」
● 交流を通じて特に印象に残ったことはありますか?
「炊き出しイベントで、約100人分のカレーや焼きそば、お好み焼きを作りました。