株式会社カネバンとバルス株式会社の新スキームによる完全国内製造フィギュア販売決定
日本国内でキャラクターグッズを生産する株式会社カネバン(本社:東京都青梅市、代表取締役社長:金子 弘行、以下 カネバン)とXRコンテンツの企画・制作及び運営を行うバルス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:林 範和、以下 バルス)は、バルス所属の人気バーチャル音楽ユニット「MonsterZ MATE」初となる公式スケールフィギュアの製造をカネバンが担当し、バルス運営のSPWN(スポーン)上にて販売することを決定いたしました。
本件は製造を一貫して担当するカネバンが数量面含めた製造に係るリスクを受け持ち、IP保有者としてのバルスは版権管理と販売窓口を担当します。
この新スキームにより、中小規模型のIPを受注から最短6ヶ月程度で市場投入でき、IPの「旬」を逃さずにエンドユーザーの手元に届けることを可能としております。
また、本取り組みにおいてはスケールフィギュア製造の全工程(設計、金型、成形、彩色、梱包等)をカネバンが国内内製化としていることも大きな特徴です。
カネバンは今後も「IP保有者のリスク極小化」「短リードタイム」でスケールフィギュアの国内製造を推し進めてまいります。
なお、フィギュアの販売はバルスの運営するSPWN上で行う予定です。