くらし情報『スポーツ現場のハラスメント、スポハラ被害者の4割は小学生 ビジネスのパワハラ対策を応用した体操指導で会員数5倍増』

スポーツ現場のハラスメント、スポハラ被害者の4割は小学生 ビジネスのパワハラ対策を応用した体操指導で会員数5倍増

千葉県内で7つの体操教室を行っている株式会社フジスポーツクラブ(所在地:千葉県船橋市、代表取締役社長:宮下 裕至)は、近年スポーツの現場で指導者による暴力やハラスメントが急増している中、ハラスメントをゼロにする「プラチナ指導」で会員数が急増しています。2024年12月8日に千葉県佐倉市志津教室にてプラチナ指導で成績を出す、モーショントレーニング教室を開催します。

詳細URL:https://fujisportsclub.com/information/detail/20241113142418/

スポーツ現場のハラスメント、スポハラ被害者の4割は小学生 ビジネスのパワハラ対策を応用した体操指導で会員数5倍増

スライドでの指導風景

【精神論や根性論の押し付けがパワハラに】
スポーツの現場で指導者による暴力やハラスメント、スポハラの被害が後を絶ちません。日本スポーツ協会へのハラスメント相談件数は、窓口開設当初の2014年度に23件でしたが、年々増えており、2023年度は前年度比2割増の485件となりました。相談内容は暴言が最多の39%、パワーハラスメントが22%、暴力は10%。被害者の4割は小学生です。(日本スポーツ協会(JSPO)暴力行為等相談窓口調べ)

スポハラの大きな原因は、指導者自らがスポーツの現場で子どもの時に暴力・暴言などを受けてきた経験を肯定していることにあります。

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