長野県小諸市でみんなが一日中楽しめる「駅前公園まるごと秋のおもてなし」を12月1日まで開催!~見て、聞いて、触れて、嗅いで、味わう文化体験を~
一般社団法人こもろ観光局(所在地:長野県小諸市、理事長:富岡 正樹、以下 こもろ観光局)では、小諸駅に隣接した、国重要文化財「小諸城・大手門」のある「大手門公園」を拠点に、関係する事業者や団体、市民と連携した、市民でも観光客でも、家族でもお一人様でも、みんなが一日中楽しめる「駅前公園まるごと秋のおもてなし」をはじめました。秋のおもてなし期間は2024年12月1日までを予定しています。小諸城の正門であり、小諸の玄関口となる駅前の「大手門公園」で、“小諸の秋”を、見て、聞いて、触れて、嗅いで、味わう文化体験をぜひゆっくりと楽しんでください。
「門前テラス」から大手門をゆっくりご覧いただけます。
【夜の大手門を彩る「秋灯り」】
大手門のライトアップをはじめ、園内全てに150基ほどの絵灯篭を並べ、幻想的な雰囲気を演出しています。絵灯篭は、「小諸かるた」をモチーフとしたものです。
構想は「秋灯り」ワークショップで行い、製作・設置は小諸商工会議所青年部の皆さんが担当し、大手門のライトアップは、クリエイティブスタジオであるWind. Studio Komoro(小諸市荒町)が手がけました。
「秋灯り」