≪送迎クライシス≫子どもに習い事をさせたいけれど…親を悩ませる送迎問題 ~ 子どもの習い事調査でわかった習い事の「壁」
株式会社わたしのお教室(本社・東京都港区、代表取締役社長兼CEO 中屋 昌太)が運営する学びのプラットフォーム「manatea(マナティー)」は、全国の習い事をしたことがある小中学生の子どもがいる親を対象に「『子どもの習い事』に関する意識調査」を実施しました。
子どもの習い事意識調査
昨今、国の調査によって、子どもの学校外での「体験活動」が、心身の成長に良い効果をもたらすと示されており、様々な体験の機会を得られる「習い事」の重要性についても改めて注目されています。
また、同時に子どもの体験格差について問題視されていますが、住む地域によって習い事の実態や親の悩みは異なるのでしょうか?今回、三大都市圏とそれ以外のエリアに分けて調査を実施しました。
1. アンケート調査の概要
■対象 :全国の小中学生の子どもを持ち、子どもに習い事をさせた経験のある保護者
■実施期間:2024年10月1日(火)~2024年10月9日(水)
■実施方法:インターネット調査
■回答人数:550名[三大都市圏(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、愛知県、大阪府) 275名・その他の地域 275名]
※本調査をご利用いただく場合は、出典元として「manatea(マナティー)