生成AIを活用した感情マップで個人の「顔表情からの感情推定」が可能に ~明治学院大学「AI・データサイエンス教育プログラム」の学生グループが日本顔学会輿水賞を受賞~
また、普段関わらないような企業の方や大学院生の方の発表を聞いたり交流したりでき、興味深い話を聞くことができたので、純粋に楽しかったです。
AI・データサイエンス教育プログラムを受講したことで、これまでとは違った新しい視野をもてるようになりました。これまで知らなかったデータの扱いや分析手法を学ぶことで、仕事や生活において新たな視点を持って考える力が身についたと感じています。また、私は来年卒業するので、レベル3以上の講義を受講できないのが惜しいです。
<法学部消費情報環境法学科3年 堀越月乃さん>
永田先生の過去の研究を見て興味が湧き、私からぜひ顔の研究に携わりたい、とお願いをしてこの研究は始まりました。そして、賛同してくれたメンバーとミーティングで議論を交わしながら研究を進めました。
私は文系でプログラミングの知識が乏しいと感じていたので、不安はありましたが、先生が親切にいろいろ指導してくださいました。顔学会本番は都合により、残念ながら参加することができませんでしたが、受賞出来て本当に嬉しいです。
<法学部消費情報環境法学科3年 遠藤洋さん>
今回の研究では主に、AIに学習させるデータの準備に協力しました。