世界標準クラウド型LMS(学習管理システム) MoodleのAI新機能に焦点を当てたウェビナーを12月に開催
・サブセクション機能
コース内でセクション内にさらにサブセクションを作成できるようになり、コンテンツの階層的な整理が可能となりました。
・課題活動のUI改善
課題の提出状況や評価が必要な項目の確認が容易になり、フィルタリング機能や固定フッターによる一括操作が強化されました。
・TinyMCEエディタの標準化
標準エディタがAttoからTinyMCEに変更され、AI機能との連携やメディア統合の強化が図られています。
【Moodle(ムードル)とは】
Moodleは世界標準のLMS(Learning Management System:学習管理システム)です。Moodle HQの統計によるとサイト数15万以上、ユーザー数4億以上、約240の国・地域で利用されている、まさに世界最大規模の教育プラットフォームです。(2024年現在)(
https://stats.moodle.org/)ヨーロッパや日本の大学ではシェアNo.1、教育現場だけではなく世界中のグローバル企業、政府機関その他の組織にも広く導入されています。柔軟にシステムを設計できるオープンソースとして、さまざまな開発者、利用者の知見をもとに常に機能が向上、追加され、進化を続けるLMSとして知られています。