アクサ生命調べ 現在の職業についたきっかけは、「自分の夢・目標」が約4割でトップに
(34.3%)でした。
男女別にみて、女性のほうが10ポイント以上高かったのは、「自由な働き方ができる」(男性43.7%、女性53.7%)、「定年がない」(男性30.2%、女性40.6%)、「働く場所に制限が少ない」(男性25.3%、女性38.3%)の回答でした。
全回答者(3,000名)に、現在の職業・働き方に関する意識を聞いたところ、『そう思う(計)』が最も高くなったのは【病気や怪我による収入減少のリスクが大きい】(84.6%)で、病気や怪我の影響・リスクに対して不安を抱いている人が大半という結果になりました。また、【収入が不安定】では80.4%となり、大多数の人が、安定した収入が得られないという点に不安を抱いていることが分かりました。
全回答者(3,000名)に、老後の生活資金のために公的年金以外で準備しているものを聞いたところ、「預貯金」(64.2%)が最も高くなり、「NISA(少額投資非課税制度)」(24.2%)、「有価証券(投資信託・株・債券など)」(20.4%)、「個人年金保険」(17.3%)、「小規模企業共済」(10.7%)と続きました。
職業別にみると、士業では「預貯金」