アクサ生命調べ 現在の職業についたきっかけは、「自分の夢・目標」が約4割でトップに
以外を通じた病気・怪我の際の費用の準備】のいずれの項目でも『不十分だと思う(計)』の回答が半数以上となりました。老後の生活資金と病気・怪我の際の費用の備えに課題を感じている人が多いことが分かりました。
全回答者(3,000名)に、最近の経済情勢が、現在の職業・働き方としての自身の理想とする生活や目標の実現にどのような影響を与えているか聞いたところ、「非常にプラスの影響」、「ややプラスの影響」を合計した『プラスの影響(計)』は18.1%、「非常にマイナスの影響」、「ややマイナスの影響」を合計した『マイナスの影響(計)』は52.6%、「影響は特にない」が29.2%となりました。急激な円安の進行や相次ぐ物価上昇など不安定な経済情勢が、理想の生活や目標の実現に対し悪影響を及ぼしているケースが多いと考えられます。
理想とする人生の設定・実現のためのアクションについて
≫「理想とする人生がある」50.0%
≫理想の人生の実現について相談している人 1位「パートナー・配偶者」、2位「友人・知人」、3位「同業者のつながり・コミュニティ」
≫理想の人生の実現に必要だと思うこと 1位「健康管理」、2位「貯蓄・資産形成」