エゾシカの肉と革のイベント「狩ル鞣ス、食ベル纏ウ。vol.2」(カルナメス、タベルマトウ) 代官山スペースRで12月7日(土)開催
LEATHER TOWN SOKA Project team/埼玉皮革関連事業協同組合(所在地:埼玉県草加市、理事長:河合 一典)は、北海道北見市の革ブランド「LEATHERECTION」(代表:林 徹)との共催で、エゾシカの肉と革のイベント「狩ル鞣ス、食ベル纏ウ。vol.2」(カルナメス、タベルマトウ)を、代官山スペースRで2024年12月7日(土)に開催します。
イベントフライヤー
埼玉県草加市とその近郊は皮革の関連企業が集まる、100年近く続く皮革の産地です。
自主プロジェクトの一つ、「U-TaaaN PROJECT by SOKA LEATHER」では、日本各地で駆除されたシカの皮を鞣してその地方に返し地域の資源として活用できる仕組みを作り、現在、北海道から本州、四国、九州まで数か所の産地からシカ及びエゾシカの原皮が送り込まれ、加工を請け負っています。
そのうち北海道北見市の林 徹(ハヤシ トオル)氏は、エゾシカが大繁殖し、被害がとても大きくなっている現状を知って、エゾシカ狩猟と解体、熟成肉製造の作業所を2015年に北海道北見市内に自費で開設。「LEATHERECTION」(レザレクション)