地域(まち)の魅力再発見「第15回 阪急ええはがきコンテスト」入賞77作品が決定しました!
阪急電鉄では、地域(まち)の魅力を再発見し、発信するイベント「阪急ええはがき※コンテスト」を、2010年から毎年開催しています。
15回目となる今年は、5月1日(水)~8月30日(金)に募集を行いましたところ、986点もの作品のご応募をいただきました。その中から厳正な審査の結果、最優秀賞や第15回特別賞をはじめとする入賞77作品が決定しましたのでお知らせいたします。これらの入賞作品は、12月9日(月)より阪急大阪梅田駅で展示を行うとともに、上位入賞の18作品を絵はがきにして広く配布いたします。
※「ええはがき」とは・・・「大阪ええはがき研究会」が提唱する、まちの魅力を発信する絵はがきのこと。写真やスケッチに加え、作者の思いを伝えるコメントや撮影・スケッチした場所の地図が載っているのが特徴です。
最優秀賞受賞作品について
<最優秀賞 写真部門>
「帰り道」 藤井 英明さん
場所:十三大橋
十三大橋の夕景です。自転車の前と後ろに二人の子供さんをのせたお母さんが力強くペダルをこいでいます。
沈む夕日が三人の姿をくっきりと浮かび上がらせてくれました。さあ今夜の夕食のメニューは何にしましょうか!
<選評>
夕日に浮かび上がる鉄橋のシルエットが美しく印象に残る作品です。