日本介助犬協会が12月31日(火)23時59分まで 「ふるさと納税を活用したクラウドファンディング」を実施 ~募集期間終了まで残りわずか~
社会福祉法人 日本介助犬協会(訓練センター所在地:愛知県長久手市、理事長:高柳 友子)は、現在挑戦中の“ふるさと納税を活用したクラウドファンディング”の終了日が、2024年12月31日(火)23時59分に迫っていることをお知らせいたします。目標額500万円に対して、現状の支援は約191万円(2024年12月16日現在)です。目標達成のため、引き続き支援の呼びかけを行っています。
社会福祉法人 日本介助犬協会 HP :
https://s-dog.jp/
ふるさと納税を活用したクラウドファンディング :
https://www.furusato-tax.jp/gcf/3378

ふるさと納税
協会では、手足が不自由な方の自立や社会参加を目的とした「介助犬」の育成・啓発活動の他に、介助犬にはならなかった犬たちと人をつなぐ様々な活動に取り組んでいます。障がい児者がいる家庭への犬の譲渡、病院等への訪問(動物介在活動)や動物介在療法の実施、虐待や性被害を受けた子どもが司法の場で話す際のサポートをする「付添犬」の派遣など、一人ひとりのニーズに寄り添った活動をしています。
このような介助犬以外の道へ進む犬たちは全体の7~8割ほどですが、育成に関する公的な補助はありません。