2025年度 武田科学振興財団 研究助成の募集内容を公開
公益財団法人 武田科学振興財団(理事長:飯澤 祐史、所在地:大阪市中央区)は、2025年度の研究助成の募集内容を公開しました。2025年1月7日(火)から募集を開始します。
2025年度は9個のプログラムで募集を行い、助成総件数は583件、助成総額は23億5,700万円を予定しています。「理科教育振興助成」については、プログラムを刷新し、小学校まで対象を拡大するとともに、1件あたりの助成金額、助成件数を増やしました。各プログラムの募集内容の詳細や応募方法等については、当財団ウェブサイトの研究助成ページ(
https://www.takeda-sci.or.jp/research/assist/)をご覧ください。
武田科学振興財団では、医学・生命科学の分野における独創的・先駆的な研究について、選考委員会による選考を経て助成金を贈呈しています。多くの研究者の方々に当財団の研究助成金をご活用いただけることを願っています。
【武田科学振興財団 2025年度研究助成 概要】
■武田報彰医学研究助成
内容 :世界をリードする医学の先端研究(基礎研究、臨床研究)への助成
対象者 :国内の大学、研究機関において、教授または教授に相当する立場で
研究室立上げ3年未満の研究者
募集方法:当財団の理事、評議員、名誉顧問、武田医学賞受賞者ほか
財団が定めた推薦者による推薦制(公募ではありません)