JAグループ 「国産DAY」キャンペーンのお知らせ 「高橋ひかる」・「もやし先生」が大活躍!!国産農畜産物を選んで食べる新習慣「国産DAY」2年目を迎えて着実に浸透中!
JAグループ(JA全農 JA共済連 農林中央金庫 JA全中)は、今年で2年目となる「国産DAY」の取り組みに関して途中成果を発表いたします。
「国産DAY」はJAグループが推進している「国消国産(こくしょうこくさん)」の一環として、国産の食材を積極的に選び、毎日の食卓に取り入れて、日本の農業を応援してもらおうと令和5年度よりスタートしました。
2年目となる今年も、日本の食や農を取り巻く実態や国産農畜産物の価格形成への理解を深め、今までよりも少しでも国産農畜産物を選んでもらうべく、大都市圏(関東・関西・中京)の子育て世代や若年層(20代独身男女)を中心にテレビやインターネットを通じて情報発信を行っています。昨年度に引き続き、WEB動画の再生回数も2年連続で2,000万回再生を達成するなど、多くの方に高い関心をいただいております。
その途中成果を把握するべくJA全中はインターネット調査を実施しております。本調査は、子育て世代である小学生以下の子どもを持つ主婦250人と若年層である20~29歳の独身の男女250人に対して、国産農畜産物への意識や購入実態を質問した調査で、その回答結果を、キャンペーンが始まる前(令和5年7月)