JAグループ 「国産DAY」キャンペーンのお知らせ 「高橋ひかる」・「もやし先生」が大活躍!!国産農畜産物を選んで食べる新習慣「国産DAY」2年目を迎えて着実に浸透中!
への取り組みは生活者の中だけではなく、国産農畜産物を販売する流通の中でも浸透しはじめています。全国に店舗をもつ「JA全農Aコープ株式会社」の店舗では、様々な国産農畜産物の販売促進を狙って、国産DAYのPOPを店頭に掲出。
店舗担当者によれば、国産DAYは何か?とお客様からの質問や「国産(SUN)DAY」の日曜日にキャンペーン等を実施し国産農畜産物に対して意識を向けてもらう良いきっかけとなっている。生産者の支援になるこのPRをきっかけに、少しでも多くの方に「国産農畜産物」を日々の食卓に取り入れていただけると幸いとのこと。

店頭画像
≪「国産DAY」について≫
【「国産DAY」について】
JAグループが掲げている「国消国産(こくしょうこくさん)」とは、「私たちの国で消費する食べものは、できるだけこの国で生産する」という考え方。全ての食料を国内で生産することは現実的ではありませんが、現在、日本の食料自給率は38%で依然低い水準にとどまっています。農業生産基盤の弱体化、日本を含む世界規模での自然災害発生、世界の人口増加による需給ひっ迫など、私たちの食を取り巻くリスクは年々高まっています。
「国消国産」