2024年度シンポジウム「進化するメディア芸術」を開催 東京工芸大学大学院芸術学研究科メディア芸術研究センター
現在では、映画、マンガ、アニメーション、コンピュータグラフィックス、インタラクティブメディアを中心とするメディア芸術が、クールジャパンという言葉に代表されるようになりました。そして、21世紀の基幹産業であるクリエイティブ産業における新たな輸出知財として期待されるなど、イノベーションを起こしながら新たな進化を続けています。
シンポジウムの概要は、以下のとおりです。
■シンポジウム「進化するメディア芸術」
・会期:2024年12月21日(土)
・時間:10:30~13:00
・会場:東京工芸大学中野キャンパス2号館 マルチメディア講義室
・料金:無料
・主催:東京工芸大学大学院芸術学研究科メディア芸術研究センター
【内容】
・開会あいさつ
永江 孝規 東京工芸大学大学院芸術学研究科長
・議論起こし
岡田 智博氏(一般社団法人クリエイティブクラスター代表)
・基調講演1
八谷 和彦氏(東京藝術大学教授)
「東京藝術大学先端芸術表現科およびAMCでの研究・教育指導について(アーティストからメディア芸術の人材育成の役割へ)」
・基調講演2
村上 寛光氏(神奈川工科大学情報学部情報メディア学科准教授・東京工芸大学芸術学部非常勤講師)