町工場ブランド・基板アート雑貨の「PCB ART moeco」が10周年 ノートブック、御朱印帳、豆皿を12/25から順次販売!ブランド立ち上げのストーリーも公開
株式会社電子技販(所在地:大阪府吹田市、代表取締役:北山 寛樹)は、プリント基板の設計製造技術や設備、デザイン力を使用した基板アート雑貨「PCB ART moeco」の10周年を記念し、表表紙と裏表紙に基板を使用した「ノートブック」、「御朱印帳」と、基板デザインの「豆皿」をmoeco直販ショップや代官山蔦屋書店 文具で2024年12月25日(水)から順次販売いたします。基板アート雑貨「PCB ART moeco」は、緻密なデザインとサプライズ感が特徴で、基板愛のこもったプロダクトを作っています。
詳細URL:
https://pcbartmoeco.jp/

基板アート ノートブック 緑 表
■PCB ART moecoのストーリー
町工場の2代目経営者である北山 寛樹は、小学2年生より家業の工場の上に住み、基板の変化、部品の小型化、実装方法の変化を見て過ごしました。幼少期に家業を手伝ったり、基板をおもちゃ代わりに鑑賞したりしていました。家業に入社しましたが、円高で下請け仕事が海外へどんどん流出していく現状を目の当たりにし、下請け仕事100%から脱却を図ります。仕事をしながら大学院で経営学を学び、2008年に基板試作事業を立ち上げました。